子供産んだってメリットないもん
「週刊!木村剛」で「日本は高齢者天国なのか?:48%対3%」という記事がありました。
その中で、
これは、国が高齢者対策として支払っている国家予算が総予算の48%を占めているのに対して、少子化対策に振り向けている予算が3~4%にすぎないということなのです。他の先進国では、高齢化対策30%で、少子化対策10%くらいだと指摘していましたから、日本が高齢者に優しく、少子化に無関心な国であるというのは、どうも事実のようです。
やっぱりね~という気持ちです。
だって年寄りは毎回選挙に投票に行くけど、子供には投票権ないものね~。どっちが票になるかというと、高齢者だし、票を持っている人間に優しくなるのが自然の情でしょう。こうなるのも当たり前という気分です。
でもね、政治家というのは、本来国家百年の計を考えて、今は辛い政策でも百年後の国の繁栄を考えた施策を講じていくべきものだという気がするんですが、日本の政治家は目先の利益しか頭にないようです。
これも、日本の民度が低いという表れでしょうから、仕方がありません。自分のことしか考えない国民性だと思えば、国民一人ひとりの自業自得というものです。(-_-メ)
で、本題ですが、木村さんは、
暗くなってしまうような話ですが、未来予測に興味のある方は、是非、明るくなるための政策私案をお寄せください。
とおっしゃっています。ぜひこんな意見がある!という方は氏に耳打ちしてください!
で、私見としては、自分の表題通りです。
子供を産み育てる個人的メリットをこの国で感じることができない以上、少子化を止めることはできないということです。
以前に「子育てしにくい国」という記事を書いたことがありましたが、はっきり言って子育てのメリットは金の問題じゃないんです!!
子供を連れて外を出歩くこと自体に罪悪感を感じるような周囲の視線、態度。「3歳児神話」のおかげで、3歳未満の子供を保育園に預けて育てることにも罪悪感を感じるような風潮。
仕事をやめれば収入が減る。減れば支出を抑えなくてはいけないから自分の楽しみを削らなくてはいけない。たまに息抜きしたくたって、子供連れでの外出も周囲に迷惑をかけるのじゃないかと引け目を感じる。
どこに子供を産んで育てたい要素がありますか?
逆に子供を育てることは罪悪じゃあないんですか?
そんな状態で誰が子供を産みたいですか?
それを一人母親だけに押しつけるんですよ?母親以外の人たちが。
そんな苦労を見ている若い女性が、子供を産むことにメリットを感じないし、デメリットしかないじゃん。じゃあ、自分は産まないと思っても不思議じゃないでしょう。
私だって、実際に結婚して子供を産むまで、「結婚して自分の母親のように夫と子供に尽くすだけの人生なんてつまらない。子供産んだって大変そうだし、面倒そう。子供産まないで、自分の収入のほとんどを自分のために使った方がずっと楽しいじゃん。友達と気楽においしいもの食べて、旅行して、コンサートや観劇や、ショッピングしてた方がいいよ(だから、結婚も子育てもしたくない)」という気持ちがありました。
だって、外側から見た結婚も子育ても大変そうなんだもん。自分の楽しみと引き替えにするメリットが見いだせません。
実際に子供を産むと、我が子の可愛さに目がくらんで、自分のことなんて二の次になるんですけどね(^_^;)
そんな内面の心の動きなんて外側からわからないし、そんなことより母親全てに子育ての責任を押しつけ、尚かつ、子供がいることがいけないような世間の目の厳しさを与える社会の風潮が消えない限り、どんな少子化対策を打っても無駄になるだけじゃないしょうか。
まず子供がいることがどれだけ人生を豊かにしてくれるかというメリットを目に見えるような社会じゃないと、子供産まないことを選択する人は減らないんじゃないでしょうか。
これはお金の話(いや、それも大切なんだけど)だけではなく、社会の構成員の意識の問題でもあります。
子供が沢山いるなんて羨ましいね、私も産んで育ててみたいと思うような社会にならない限り、子供は増えないのではないでしょうか。
じゃあ、そのためにどうしたらよいかというと・・・社会の意識の問題なだけに難しいんでしょうね。意識改革なんて、ちょっとやそっとではできないことです。子供の頃からの教育も必要だし、今の大人達の意識も変えなくていけないし。
まずは、父親である方は、仕事だけではなく、奥さんと子供への意識をより多く振り分けることから始めるしかないし、外で困っているベビーカーを連れたお母さん達に救いの手をさしのべるところから始めることしかないと思います。
まあ、手っ取り早く言えば、子供は国の宝。宝を産んで育てている人は、とても大変で重要な仕事をしている人です。
宝をその宝を守り育てる人を敬うような方向に施策を持っていけば、子供を産む=メリットがあるということになって皆子供を産むんじゃないでしょうか。
とりあえず妊娠出産の最初の段階から30~50万くらいかかる出産費用、一回5000円とかかかる妊婦健診の費用は全て国が負担するとかして欲しいなとは思います。今だって後から健康保険料で祝い金をもらうけど、あれって支払った後の払い戻しの感じで、最初に用意する費用はやっぱり必要なのです。
子供を産むのは基本的に20~30代の若い夫婦だし、若い世代の給料で、一回に何十万のお金を用意するのはとても大変なんですよ。病院に行っても無料にしてもらった方がありがたいと思うんですが・・・。ついでに、お祝い金で後から30万円もらうと更にお得な気分になるかも(^_^;)
あとは、3歳児未満の子を持つ専業主婦の母親への心のケアをもっとやって欲しいかなと思います。
一番大変なのは3歳児未満の子供で、この位の子は聞き分けはないし、でも、母親べったりだったりするのですが、以外とそれを負担に感じるんですよ。
子供がぐずってなかなか家事が思うようにできない。一人の時間がない。うちの子のこの行動は果たして正常なのか異常なのか・・・悩みはつきないし、精神的に追いつめられたり。
たとえば、それを一日数時間でも他で預かってもらえれば、家事がはかどるし、自分の時間が持てるのです。
そして、とても大切なのですが、子供と離れる数時間を経験すると、我が子の愛らしさや大切さ、自分にとってかけがえのない存在だと言うことを改めて深く感じることができるのです。
母親業は、年中無休で24時間、コンビニのような営業を、しかも、たった一人でこなさなくてはいけないのが、3歳児未満の母親なんです。幼稚園にあがれば、保育園にいけば、その間は母親業から解放されます。でも、その解放がなく、少なくとも3年間は、年中無休の営業をしなくてはいけないなんて、大変なんですよ。
仕事に行く人は仕事中は、勤労者としての仕事をしていますが、ずっと休まずに3年間仕事をさせたら、労働基準法違反になっちゃうし、過労で倒れちゃうでしょう。
それを母親だけは別だと母親業を3年間休まずに強要するのは、ちょっと酷い仕打ちだと思いませんか?
私は保育園に子供を預けて仕事をしていますが、以前から、3歳児未満の子を持っている母親で、育児に悩んでいるような方も気軽に保育園を利用できれば、その悩みは少なくなるんじゃないかなと思っていました。
今、保育園は待機児童もいるくらいで、働く母親でさえなかなか預けることができないほど不足しています。
私も保育園の申請をしたとき、市の担当者から厳しいことを言われました。
それでも何とか無事入ることができてラッキーでしたが、保育園をもっと沢山増やして、働く母親だけではなく、子供をちょっと預けて息抜きしたい母親や育児のアドバイスを求める母親も気軽に利用できるようにしてもらえたら、どれだけ育児に対する負担感がなくなるだろうと思っていました。
育児に悩んでも育児のプロである保育士さんに相談できるのは、母親にとって心強い味方になってもらえます。
毎日半日でもいいから、子供を預けて、思う存分家事ができれば、気分をリフレッシュできれば、育児相談できれば、また違うのじゃないかと思います。
これって暴論ですかねえ・・・・(^_^;)
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コメント
どんたくです。
それは、暴論ではないでしょう。僕はもっと暴論吐きますから(笑)
この前、テレビで見ましたが、どこだったか忘れましたけど(愛知だったと思う)。そこでは地域の子育ての終わった住民が子供を一時預かるという制度があり、両親はその間、家事をしたり、ちょっと余暇を楽しんだり出来るというものです。
当初はワーキングマザーをターゲットに、子供を預けてその間に家事を済ませようとするだろうと考えられてたのが、現在は専業主婦も子供を預けてちょっと育児から開放されるとか、自分の病院に行くとかに利用しているようです。
この制度は僕はすごいと思います。
子供はもちろん親にとって宝だけど、地域、国の宝でもありますから、それを地域が協力してっていうのはすごく良いかと思います。
で、僕の暴論ですが・・・
子供のいない世帯は税金、年金負担を増やす。
もちろん産めない方もいます。その場合は除外でしょうけど、子育てにメリットを持たせられないなら、子供をもたないことにデメリットを与えるしかないと思います。年金に関して言えば、子供を持たない人たちが年金のお世話になる時それを支えるのは他の人が育てた子供たちなんだから、相互扶助である年金としては問題ないのでは。
それと、養子・里親に関してもう少し光を当てればと思います。外国では結構養子をもらうことが多いですし、日本ではなんだか後ろ暗いことのように思われがちです。
あと、少子化というか日本の人口問題に関しては、もっと外国からの人の流入を寛容にすべきではないでしょうか。
外国人が増えると犯罪がというけど、犯罪を犯しに来る人は締め出しても裏から入ってくる。であれば、まともでほんとに働きたくて来る人を沢山受け入れれば、外国人の犯罪比率は減ると思います(分母が増えるから)。それにもっと外国人を頻繁に当たり前に見かけるようになれば、マイノリティへの差別はもう少し減って、食い詰めてとか迫害されて犯罪に走る率も減るかと思いますが、どうでしょう。
ただ、あんまり急だと日本人の雇用が減って、どうこういう人がドイツやフランスのように増えていくかと思いますが。
長々と書いてすみません。
投稿: どんたく | 2004.10.15 15:38
こにさん、こんばんは。
トラックバックさせて頂いたご報告に参りました。
ああして欲しい、こうして欲しい、っていうのは色々ありますよね。その声を吸い上げてくれる場がやっぱり欲しいです。
うちは手のかかる乳幼児期は終わりましたけど、そうなったらそうなったで色々頭の痛いこともあります。他のお母さん方と話すのは「本当にこの子供達の将来が幸せか、考えちゃうわねえ」ということだったりして・・。
親の都合ばかりでなく、子供にとっても暮らしやすいような、そんな社会になって欲しいものです。
投稿: Kako | 2004.10.15 21:47
コメントありがとうございます。
>どんたくさん
確かに暴論かも・・・(^_^;)
でも、子供のいる人といない人の所得控除や年金負担率に差を付けるというのはもう少し検討して欲しいかも。子供がいると経済的にも負担は大きいし、子供の人数によって控除額をもっと増やして欲しいなとは思います。
地域での子育てサポートの話は、驚きました。実践している地域があるんですね。こういう活動が全国的に広がれば、またちょっと社会が変わるかなと期待してしまいますね。
移民については・・・今解禁すると中国人がいっぱい来そうだし、中国人と実際に接すると、今までそんな偏見持っていなかったのが、偏見もっちゃったんで、私としてはあまり気が進みません。
中国人が日本社会にとけ込む努力を見せていない以上、彼らを徒に増やすような政策は日本から日本らしさを失わせる原因になりかねないし、私は日本人なので、中国の属国に住みたくないです。
子供が生まれないから外国から人間を持ってこようという安易な解決を望めば、それはかならずしっぺ返しを受けます。もっと社会のあり方について考えていかないと、いつまでも人口減の問題は解決しないし、移民ばかり続けば、そのうち、日本文化なんて消えて無くなってしまうような気がします。少なくとも自分のアイデンティティの根本である民族性は失いたくないなあと思っています。
>Kakoさん
トラックバックありがとうございます。
ああして欲しいという要求だけではいけないのでしょうが、今回はトラバ先の記事で何かアイデアを出して欲しいという話だったので、自分なりの希望を書いてみました。
こういうことを通じて、少子化の問題について、現役子育て世代の声が少しでも政策担当者に届けばいいなあと思います。
他のトラックバック先を見に行くと、皆さん、それぞれ考えていらして、すごいなあと思いました。私なんて単なる愚痴でしかないので恥ずかしい限りです(^_^;)
うちはまだ乳幼児なので、その点についての問題しかわからなかったので、3歳児未満の話に限定してしまいましたが、きっと小学生には小学生の、中学生には中学生の、それぞれ固有の問題があって、そういう親の悩みはずっと尽きないのでしょう。今は「ニート」という自立できない若者の問題もあるし、私も自分の子供が、成人してもニートになったらどうしようと今から心配しています。
投稿: こに | 2004.10.15 23:04
どんたくです。
移民の件は無条件OKという気はさらさら無いです。でも今みたいなのではなくて、もう少し増やすとかしても良いのではと思い書いてみました。
投稿: どんたく | 2004.10.15 23:34
どんたくさん、コメントありがとうございます。
ぶっちゃけた話、中国人ではなく、フィリピン人とかアフリカ系の人にはそれほど偏見がないわけで、そういう人が来る分には問題視はしないんですよ。
でも、中国人だけ閉め出すということは現実難しいし、それなら、移民を全く受け入れない方がいいと思ってしまうわけでして。
この辺りの枠組みとか線引きの難しさがあるから、安易な方向には流れて欲しくないなあとやっぱり思ってしまうんですよ。
ところで、どんたくさんとしては、移民の条件として考えていることってありますか?もしあれば、参考に教えていただきたいなと思うのですが。
投稿: こに | 2004.10.15 23:58
どんたくです。
条件かぁ・・・
思いつくところでいくと、ある程度の日本語能力、職能、日本文化の理解・・・うーん、今すぐ思いつくのはそんなところかなぁ。一時的な労働者じゃなくて、恒久的に住むんであれば、相手への理解は必要かと。
あとはもう少し考えます。
投稿: どんたく | 2004.10.16 01:28
日本語能力もどの程度必要かとかいろいろ悩みますよねえ。
会話だけでいいのか、それとも漢字仮名混じり文が読めなくてはいけないのか。
多分日本語の文を読めるレベルを求めると、そうとうの知識階層しか移民できないし、そういうクラスの人で、移民を希望するかどうかは謎だし。
そして、日本人が移民に求める労働力というのが・・・・まあ現状の外国人労働者の扱いを見れば、程度が知れるわけで、こんな都合の良い話は、日本人である私でさえ、何だかなあと思うこともあるわけです。外国の大学を出た人に工場勤務させるのもなあとか。いろいろ考えちゃうわけで、ここが難しいところです。
移民のメリットデメリット、彼らに私たちが何を期待しているのか、彼らは日本に何を期待しているのか、いろいろ考えなくてはいけない課題ですね。
投稿: こに | 2004.10.16 09:49
こんにちは。
本当に子宝とはよく言ったものですね。私も子供は自分で産んで育ててみないと子供を持つことの幸福感といのはわからないものなんだな、と実感しました。
ここで思ったのですが、不妊についての問題も国が取り上げてくれたら良いのではないかと思います。私の周りでも子供が欲しくて治療していてもなかなか妊娠できないカップルはたくさんいます。私はこの問題については詳しくありませんが、少子化について語るのだったらここにもスポットライトをあてたら良いのではないかと思いました。どなたか木村剛さんにTBしてくれたらいいですね。困っている人は沢山いるのだもの。
投稿: りんりんらんらん | 2004.10.16 13:35
コメントありがとうございます。
本当に子供を持たないと、子供のありがたさがわからないですよね。子供のおかげで、人生が変わりました。嬉しい変化ですね。
不妊治療は私もどうにかしてほしいと思いつつ、今回の記事に入れられなかったネタです。
本当に保険適用させるとか、誰か政策担当者まで声を届けて欲しいです。
投稿: こに | 2004.10.16 17:35
こんにちは、こにさん。
今回の記事とコメントを見て思ったのですが、上記のことを解決するには、お試しで日本人の家族が外国人の里親になって自分が移民できるかどうか外国人本人が考えてもらうしかないのでは・・・
それと不妊治療も行き過ぎはどうかな~と。このままいくと、最終的には「男も妊娠できるように不妊治療を!」とか出てくるのかな~。養子縁組制度とかあるのにやっぱ自分の生んだ子でないと愛せないのかな?
取り留めのない文章になってしまいましたが、読んでもらえたら幸いです。
投稿: ま2 | 2004.10.17 19:19
コメントありがとうございます。
不妊治療は、行き過ぎも何も、初歩の不妊治療さえ保険適用されていないんですよ~~~。
保険適用してもらえれば、子供が欲しくて仕方がない夫婦はお金がないという理由だけで、不妊治療が受けられずに諦めなくてはいけないのは、悲しいです。
別に男に産んでもらうとかではなく、排卵誘発剤とかでさえ、どれくらいかかることか・・・。それは行き過ぎにはならない筈です。
成人した外国人を形ばかりの里親になって移民を受け入れるよりも、私は自分の赤ちゃんを育てたいと思ってしまいます。
そんな制度許したら、裏でブローカーが暗躍しそうだし。
今でさえ、日本の戸籍買って、偽装結婚で日本に入国してくる人は絶えない状態ですから、更にそれを助長するような制度は、イヤだなと思います。
きついコメントを書いてしまい、すみません。
不妊治療の補助は、本当にしてほしいです。
保険適用されないことがどれだけ若い夫婦に金銭的負担になるか、そして、それによって諦めなくてはいけない夫婦がいることを考えて欲しいのです。
投稿: こに | 2004.10.17 21:03
どんたくです。
この2日間引越しの準備で忙しくてNETのない生活してました。
子供のブローカーといえば、先日しばらく読売新聞の連載記事で、日本の子供を海外へ養子縁組を斡旋しているという人たちがいるそうです。
これが良いのか悪いのかはなんか一概にスパッと言い切れなくて自分の中で消化不良です。
親のいない子供がいるのは事実だし、その子達に何かの手をと思うことも事実です。
不妊治療は確かにすごーくお金が掛かりますよね。金額聞いてクラァっとしてしまいました。
まして海外へとかなんてほんと芸能人夫婦とかでないと無理なのではとか思います。これも保険適用をとか思いますよね。
投稿: どんたく | 2004.10.17 22:03
こんばんは、こにさん。
不妊治療に関しては、前のコメントを書いたときは、さる芸能人夫婦のことしか頭に浮かばなかったので、書いて送信してから、あっそういえば不妊治療ってそれだけじゃないやと気が付きました。すみませんでした。
あとは・・・すいません、明日書きます。
投稿: ま2 | 2004.10.17 22:10
コメントありがとうございます。
>どんたくさん
何だかそのお話も割り切れないものがありますね。
望まれずに生まれる子供がいるということ自体が、すごく不条理を感じるし、一方で子供が欲しくてもできない人もいるわけで。
そして、産んだ親が養育を拒否したとき、外国にしかその子供の受け皿がないというのも、情けない話です。外国の移民を論じる前に、そういう子供のことをどうにかして欲しいというのは、感情的な反応なのでしょうか。
>ま2さん
お返事はゆっくりでいいですよー。
投稿: こに | 2004.10.18 08:37
どんたくです。
日本人が日本人を養子として引き取る里親制度もありますが、以前ちょっとだけ興味があって調べたことがあるのですが、すごーーーく大変なんです。審査やらなんやらで。
これは本当に養子・里親を結び合わせる制度なのか、その意思を挫く制度なのか疑問に思った次第です。
最近では養子を目的にしない養育制度なんかも出来てますけど、さすがはお役所仕事と感じました。
あとは、やはり周囲の目がまるで温かくないという話を聞いたことがあります。(これはボランティアをしている人たちに向ける目と変わらないかも)
そう言ったことを考えると複雑ですが、外国への斡旋をしている人たちは現段階では医者などが無償で行っているだということがまだ救いです。
投稿: どんたく | 2004.10.18 09:39
>どんたくさん
何だか寂しい社会ですねえ、日本社会って・・・。
もう少し、そういう方達に暖かい手をさしのべられないのでしょうか。
こういうところにもっとスポットが当たるといいですね。
投稿: こに | 2004.10.18 20:04
こんばんは、こにさん。
う~ん、私は成人した外国人じゃ無くて、未成年の外国人でいいと思っていたのですが、じゃ「未成年の外国人ならいいのか?」と考えてしまって答えが出ませんでした。
すみません。この前は「明日書きます。」といってしまいましたが、まだ私の考えがまとまらないので、お返事は2,3日待ってもらえますか。
投稿: ま2 | 2004.10.19 02:44
こんにちは、こにさん。
お返事遅れてすみません。
いままで答えを出そうと、不妊治療や養子縁組のことを調べてみたりしたのですが、調べれば調べるほど答えが出なくなってしまいました。
ただ、自分の子供を生むのに、こだわり抜くのはちょっと理解できないです。(これは、私がまだ独身ということが原因かもしれませんが)
以上、尻つぼみな文章でごめんなさい。
投稿: ま2 | 2004.10.23 14:05
コメントありがとうございます。
私はあまり調べていなかったのですが、ま2さんはあれからずっと調べていたんですね。大変でしたね。お疲れさまです。
子供を育てるのに、何が必要かとか、子供を育てるということは、何十年も責任をもって行う一大プロジェクトであるとか考えると、簡単に子供を産めなくなったり、育てられなくなるなりそうです。
何というか難しいのは、子供には親の愛が必要で、それを成人するまでずっと親が保つためには、どうしたらよいのかということではないかと思ったりしています。
まあ、要は3歳位までは、多分どの子もしぐさや話し方がとっても可愛いわけで愛情を感じるのは簡単なことですが、それが思春期の反抗期にさしかかったときにも、どれだけ純粋な愛情を抱き続けられるかという試練があるのではないかと。
私の子供はまだ3歳なので、その年頃の子供を持った経験はないけど、自分が今の中高生(他人の子)を見て感じる感想には愛情はないし、深く接しているわけでもない今時の子が可愛いとは思えないです。
じゃあ、自分が育てた子供がその年頃になった時に、ちゃんと愛情を感じることができるかという命題に突き当たるわけですが、以前どこかで読んだ文章に「親は3歳までの子供に感じた可愛さで、その後の育児を続けることができる」という話を読んだことがあります。
そうすると、3歳までに如何に子供との愛情関係を築けるかが、その後の育児に関係が出てくるわけです。
そうなると、養子縁組というのも、或る程度の年齢の子供だとうまく育児できるかとか考えてしまうわけです。(これは、私の気持ちであって、他の方ならもっと上手に子育てできると思います)
私は、思春期になった時の子供にどれだけ責任を持って当たれるかが一番問題じゃないかと思っていて、子供が問題を起こしたときに、何が根拠になってそれを乗り切るかと考えると、「自分の血を分けた子供だから、自分がこの子を背負わなくては誰がやるんだ?」とか「可愛い我が子だから」とか、その辺りが根拠になるのかなと今の時点では考えています。(その時になってみないと、全く見当がつかないと思っていますが)
自分の血が入っていない子供に対して、じゃあ、私は、そこまで責任を負う自信があるかというと、自分の産んだ子供以上に自信が持てません。
そこまで考えると、結局自分の産んだ子がいいという考えに傾いてしまいます。
・・・でも、自分がもし他人の子でも自分の子供と分け隔てなく育てることができるのであれば、養子をもらって育てるのもいいのかなと思っています。
とはいえ、その自信は、今のところないわけで、そこのところが問題なわけです。
うーん、何だかうまく言えなくてごめんなさい。
投稿: こに | 2004.10.23 15:08
こにさん、おはようございます。
このコメントにレスするかどうか今まで悩んだのですが、なんか気になるのでレスします。
「親は3歳までの子供に感じた可愛さで、その後の育児を続けることができる」
これは、ある意味正しくてある意味違っているのではないかと思います。じゃなぜかと言うと今はうまく説明できないのですが・・・
私の方も、何だかうまく言えなくてごめんなさい。
投稿: ま2 | 2004.11.03 06:14
コメントありがとうございます。
あのフレーズは本の受け売りなので、どの辺が間違っているのか教えていただけるとありがたいです。
うちの子は、まだ3歳で可愛い盛りなので、実感がわかないという部分でありますので(^_^;)
いえね、うちの親なんか私が反抗期の頃に「3歳まではあんなに可愛かったのに、今ではこんなに憎たらしいこと言って」と言われたりとか、職場で高校生の子を持つ人が「小さい頃は可愛かったのに今やあんなことをするようになって」とか愚痴を言われるのを聞いていたのもあのネタ使った背景にはあります(^_^;)
投稿: こに | 2004.11.03 11:52